大般若転読祈祷会

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シンセサイザーのリズミカルなメロディーに合わせて「大般若経」六百巻を「だ~いはんにゃ・・・」の大音声により経本を繰り転読し、四尺のジャンボ和太鼓を打ち鳴らし、転読により巻き起こる清風と、和太鼓の地を揺るがすエネルギーの発露により、縮こまった世相と不況を払い除け、国家豊楽・家内安全・五穀豊穣・商売繁盛等々を祈祷参拝し、新しき年の寿ぎを祝い、この一年を無病息災でより良き年にする為に、祈願する法要です。
申込用紙に祈願文を記入の上、祈祷料を添えてお申込下さい。
法要の折に施主名と祈願文を読み上げご祈祷し、「大般若転読札」を授与させていただきます。
都合により当日お参りできない方には郵送いたします。

「だ~いはんにゃ・・・」と大音声にて大般若経六百巻を転読

「だ~いはんにゃ・・・」と大音声にて大般若経六百巻を転読

「だ~いはんにゃ・・・」の大音声のもと大般若経を高々と掲げ、「新風よ巻き起これ!」とばかり転読祈祷する僧侶の皆さん。
今年こそ災害の無い良き年でありますように、の熱き願いを込めて。

転読に合わせ、シンセ演奏をする當山住職

転読に合わせ、シンセ演奏をする當山住職

「大般若経」の転読に合わせリズミカルなシンセサイザーの音色が響き渡り、いやが上にも躍動への新しき年の期待が膨らむ。

奉納音曲「鬼神太鼓」の魂を覚醒する太鼓演奏

奉納音曲「鬼神太鼓」の魂を覚醒する太鼓演奏

可児市を流れる可児川に鬼ケ島あり。
毎年大晦日の夜、古き年の塵を払い、新しき年の寿ぎを祝う為、故郷の鬼ケ島に参集し、神へと神化、鬼神となり世直し祈願太鼓を打つことから、「鬼神太鼓」と呼ばれ親しまれている。
その「鬼神太鼓」が藥師寺に現れ、本尊さま始め参拝の善男・善女に奉納太鼓を披露。躍動感溢れる演奏に力と勇気を与えられ、参拝者の顔は生き生きと蘇り、若返ったよう。

お問い合わせ

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