春・秋彼岸法要
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彼岸は梵語(古代インドの仏教語)パーラミタ(波羅密)を訳したもので、此岸(煩悩に満ちたこの世)から悟りの世界である彼岸(涅槃)の世界に至る(至彼岸)ことを意味します。
彼岸中日をはさんだ七日間を仏道実践週間とし、お寺やお墓参りをする慣わしとなっています。
これはインド・中国など他の国には無く、我が国古来の習俗に起源を持つとされています。
當山では各家先祖代々追善供養の為、春・秋彼岸会を厳修し、檀信徒並びに墓地使用者の皆さまにお参りいただいております。
写真は9月23日に行われた秋彼岸会の様子です。
荘厳される本堂内陣
加持され清められる塔婆
堂内に響き渡る聲明
焼香と共に願う先祖供養
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