お寺deイベント｜コンサート、バロック・ギター

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お寺deイベント

當山では葬儀・法要ばかりでなく、微力ながら文化の発信基地としての役割、街の活性化へのアプローチとして「お寺deイベント」と題して現在まで、さまざまな催し物をしてきました。
老若男女どなたでも気軽にお起しいただけるお寺として、今後とも機会を見つけては各種イベントを開催する後押しをしていきたいと願っています。
また、こんなことをしたい、こんな企画はどうか？という提案がありましたらお気軽にご相談下さい。

過去のイベントの様子を写真で追ってみました。

「お月見コンサート」老人ホーム「白寿苑」その1

「お月見コンサート」老人ホーム「白寿苑」その1

台風一過、久方振りの晴天に恵まれ、爽やかながら少し肌寒く感じる10月1日午後7：00、「お月見コンサート」が始まった。
當山住職がボランティアの一環として「天邪鬼」の名で慰問コンサートを始めて約10年。今年も皆さんお元気

「お月見コンサート」老人ホーム「白寿苑」その2

いつになく神妙な顔つきでシンセサイザーを演奏する「天邪鬼」果たしてサウンドに魂を吹き込むことができたのだろうか。
永遠の課題ではある。いよいよ演奏も佳境に・・・観客の皆さんも手拍子、足拍子でノリノリに！
会場は三方山に囲まれ、お月さまがその陰に隠れて、ま～るい顔を見せてくれないのが気になるけど・・・

「お月見コンサート」老人ホーム「白寿苑」その2

「バロック・ギターin藥師寺」メローニ＆樋浦

「バロック・ギターin藥師寺」メローニ＆樋浦

バロック・ギターの第一人者マルコ・メローニ、イタリアより来日。
全国各地を巡るコンサートの一環として當山へ立ち寄り、まろやかで温もりある音色の中にも、緻密で幽玄なる古典ミュージックを披露してくれた。
五弦のバロック・ギターから醸し出される音色は聴衆を包み込み、本堂全体を包み込む。まさに音曼荼羅世界。

魅了するメローニバロック＆記念撮影

繊細な音色を体で楽しもうと静まりかえる会場。
シャッターの音もはばかる緊張したステージからはメローニさんの指先から泉のように溢れ出るメロディ。演奏の妨げになってはいけないとフラッシュも焚けず、むやみにシャッターも切れず、見難い写真ですみません。会場が暗いのも一因です。今後の課題かな
コンサート終了後、ずうずうしくもメローニ＆樋浦各氏と記念撮影。素晴らしかったコンサートの余韻がまだ残っています。

魅了するメローニバロック＆記念撮影

メローニさんとバロック・ギター談義

メローニさんとバロック・ギター談義

メローニさんの大切なギターをお借りしてギター談義。
バロック・ギターは胴の中に細かな穴が無数に開いた板が複雑に埋め込まれ、その形が曼荼羅世界を顕すのだそうです。
一弦がオクターブ違いの二弦で構成されてる為、より複雑な音色がだせます。

Emotional AWA「夢語りコンサート」その1

本堂を埋め尽くし、盛況のうちに始まったコンサートはDVD映像撮影の為、Emotional AWAが開催したもので、二部構成にて行われた。
第一部はAWAを始め篠笛・尺八・琵琶・和太鼓等のソロ＆パフォーマンスを中心とした創作ステージ、第二部はルンバやタンゴ、日本の歌等、身近な曲満載のステージでした。

Emotional AWA「夢語りコンサート」その1

「夢語りコンサート」その2

「夢語りコンサート」その2

コンサートはEmotional AWAを中心に篠笛・尺八・琵琶・和太鼓、パーカッションという編成で進められ、6人の妖精がそれをサポート。
洋楽器と和楽器のコラボレーションが心地良く響きあう。特に第二部はみんなのよく知っている音楽中心にサンバ等のラテン系の曲も飛び出しました。

天平6年（734）10月、七堂伽藍 創建 真言宗豊山派 愛知県犬山市の犬山青海山藥師寺

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